「初心者だけどキャンプで焚火はした方がいいのかな?焚火しなくてもキャンプって楽しめるのかな?焚火のメリットや醍醐味を教えて欲しいです。」
今回はこういった疑問に答えていきます。
私は焚火が大好きで、キャンプにいけば必ず焚火をします。
- キャンプで焚火をした方がいいのかわからない。
- 焚火のメリットがわからない。
今回は上記の方に向けて、記事を執筆しています。
この記事を読んでもらえれば、焚火をするためにキャンプに行きたくなりますよ。
▼この記事を執筆している筆者
30代薬剤師兼ブロガーで一児の父
私は社会人になってから、焚火にどハマりしてます。
焚火を愛しています。
Twitter→@takibi_up
詳しいプロフィールはこちらをクリック→筆者たきびのプロフィール
焚火の良さは無限大です。
ぜひ記事を読んで、焚火の魅力を知ってもらえればと思います。
では、さっそく見ていきましょう。
キャンプで焚火しないで何するの?
いきなり煽るようなワードですいません。
しかし、キャンプ初心者の方に聞きたいです。
「キャンプで焚火しないで何をするのか?」
それくらいキャンプにおいて焚火は重要度が高いイベントです。
私は焚火をするためにキャンプしにいきます。それくらい焚火が好きです。
焚火には不思議な魅力があります。
メラメラしている炎を見ながら過ごす時間はかけがえないもので、赤い炎を見ているだけで、心が浄化されるような感覚におちいります。
特に冬の寒い時期にする焚火が最高で、焚火を見ながら暖かいコーヒーを啜るのもいいですし、焚火の前で読書を楽しむのもいいです。
今まで焚火をしてこなかった人は、本当にもったいないと思っています。
そこで、今回は焚火を広く知ってもらうために、記事を通して焚火の魅力について解説していきます。
キャンプ初心者に伝えたい焚火の良さ
キャンプ初心者に焚火の良さについて伝えたいです。
「焚火なんて、キャンプのイベントのほんの一部でしょ?」って思ってるあなた!
甘いです!
焚火の良さはたくさんありますが、特に今回は精神的な面と機能的な面をそれぞれ紹介していきます。
焚火の一番の魅力といったら、同じ形をつくらない炎をじっと見つめることだと思います。
このただ見つめる行為ですが、余計なことを考えずに済むので精神的にも良い影響を及ぼします。
社会人になると仕事の忙しさで、日々忙殺されていて、ゆっくり時間を楽しむことなどなかなかできないです。焚火をすることによって、時間の流れを噛み締めることができます。
私たちは日常の中で、まじかに火を見る機会はそうそうないと思います。キャンプを通して焚火をすることで、非日常の空間を作ってくれるのが焚火なんです。
非日常的な空間を焚火で味わうことで、日常のストレスから開放されることは間違いなしです。
特に焚火におすすめなのが、キャンプ初心者の方です。
なぜキャンプ初心者の方に焚火がおすすめなのかというと、ベテランより火から遠のいていた期間が長い分、いざ焚火をするとキャンパーの方より感動することができるからです。
何度も言いますが、焚火には心を癒す効果があります。
YouTubeでも焚火の映像が流れている動画のみで、再生数が飛躍して上がっているものがあります。ここからもわかるように、焚火には人を癒す効果があります。動画でさえもその人気なので、実際に焚火をしたら癒されること間違いなしです。
ストレス社会で消耗している心をほぐしてくれる効果が焚火にはあるのです。
焚火には精神的な面以外にも、たくさんの良さがあります。
焚火の有効活用として、3つの機能的な良さがあります。
- 調理ができる
- 暖をとれる
- 衣服を乾かせる
上記の3つです。
焚火といえば、料理ですよね。
電気中心の生活をしていると、なかなか自然の中で火をあつかって料理する機会はないと思います。せっかくキャンプで焚火をするのであれば、焚火を有効利用した料理は実践していきたいですね。
私は、いつも必ずアヒージョを作るようにしています。簡単に調理ができて、なおかつ美味しいのでついつい作ってしまいます。
焚火料理はレシピが数多くあるので、必ず下調べをして実践して欲しいです。
寒い時期にキャンプをするのに、焚火は必須事項です。
キャンプでは暖房器具はないので、電気が通っていないキャンプ場では、必ず焚火をすることになると思います。
焚火に手を近づけると、遠赤外線の効果もあり手足をじんわり温めてくれます。
実際に寒い時期に、味わえる焚火の醍醐味とも言えますね。
私は寒い時期の焚火が特に大好きで、昼間から冷える時は明るいうちから焚火をして温めています。
キャンプ初心者の方は、なかなか冬期キャンプは難しいかもしれません。春先の夜に少し冷える季節に、暖をとるために焚火をぜひしてもらいたいです。
アウトドアアクテビティの中には、釣りやカヤックなどの水遊びをする方も多くいると思います。
日中は太陽光で乾かせますが、夜は基本的に冷え込んでしまうので、焚火を使って衣服を乾かすことができます。
そのため、夏場でも夜には焚火の出番があるということです。
そう考えると、調理、暖をとる、乾かすという点から一年中焚火は必須ということがわかりますね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
- キャンプで焚火しないで何するの?
- キャンプ初心者に伝えたい焚火の良さ
について紹介してきました。
何度も言いますが、私は焚火が大好きです。
焚火をするために、キャンプに行っているといっても過言ではないです。
焚火の良さを少しでも知っていただければ幸いです。
今回はこちらで以上です。
ありがとうございました。