SECRID(セクリッド)の財布の使い勝手とかメリット・デメリットがあれば知りたいです。
ていうか、、、コンパクトな財布を持つのが初めてだから失敗したくなくて、、、
こういった疑問に答えます。
この記事を執筆している筆者
30代薬剤師兼ブロガーで一児の父
SECRIDの財布からゆるいミニマリストとしてデビューを果たして、2年間愛用した筆者。
私は効率厨でなおかつ断捨離魔です。
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実際にSECRIDを2年間使用した筆者が感じたメリット・デメリットについて解説していきます。
SECRIDの財布の2年間使用した使い勝手をレビュー
2年間使用した結論ですが、SECRIDは最高の財布だと思います。
なぜかというと、SECRIDの財布は価格の割に機能性の良さやデザインなどが優れているからです。
実際に私は2年ほど前からこのSECRIDを使用しています。当時は二つ折りの財布を使用していて、もう少し財布の大きさをコンパクトにしたいと考えていました。
ただ財布は価格が高いので、なるべく安く抑えて機能性が良いものを探していたんです。
たまたまネットショッピングでSECRIDを見つけた際に、当時はまだあまり使われている方がいなかったのでレビューも少なく迷いましたが、デザインにひかれてネットでポチりました。
大きさはスマホより小さく、財布の厚さもしっかり薄いです。
二つ折りの財布と比べて重くないので、ズボンの後ろのポケットに入れても全然違和感がないですね。
よく長財布を使用していて、後ろのポケットから財布の頭が出ている人とかいますが考えられないですね。非効率で、、、
それにSECRIDならポケットから落ちる心配もないですよ。
私が実際に財布を持つ際も後ろのポケット入れていますが、二つ折りの財布を使用していた時よりもポケットへの出し入れがスムーズで、いざ素早く財布を使用する時でも不快感がないです。
実際に今でも使っていますが、まだまだ現役です。
まだあまり情報がなかったのに、勇気を持ってポチった当時の自分を褒めたいです。
結論、2年間使用した結果、SECRIDは最高の財布です。
SECRIDのメリット・デメリットは
SECRIDを実際に使ってみて、メリットが6点とデメリットが3点があります。
デメリットが3点ありますが、私としてはあまり気にならないので、今のところ最高な財布になっています。
①小さく、軽い
②カード収納のギミック
③お札入れのスペース
④予備のカード入れ
⑤スキミング対策
⑥多種多様なデザイン
①小銭入れ
②カードの収納枚数
③革が傷がつきやすい
私が使用してきて感じたSECRIDのメリット・デメリットについて解説します。
SECRIDのメリットは6点あります。
記事の初めにも伝えていますが、SECRIDはミニウォレットを謳ってるので、圧倒的に小さく軽いです。
コンパクトな財布なので、当たり前ですね。笑
スマホより小さい作りになっており、私はiphoneSE2を使用していますが、スマホより断然軽いですね。
SECRIDの一番の特徴とも言えるカード収納のギミックは最高です。
ズボンの後ろポケットから財布を取り出して、SECRIDのギミックを作動させれば、2秒でカード取り出せますよ。カードをいざ素早く使用する際に威力を発揮します。
使い方としてはSECRID本体の下の部分についているレバーを押すことによって、収納されているカードが階段上になって出てくる仕組みです。
階段上になっていることによって、カードがそれぞれ取り出しやすくなっています。そのギミックによってどのカードでも素早く取り出すことができます。
購入した当時は、意味なくSECRIDのギミックを触っていました。
SECRIDの中身は予備のカード入れは、手持ちのカードが多い方に親切設計になっています。
予備のカード入れは2つ付いていて、どうしても持ち歩きたいカードがある場合に使用することができます。
カードのギミックにはカードが5枚までしか入らないので、予備のカード入れが付属されています。それにプラスで小銭を入れるためにつけられてると思われます。
私は保険証と小銭を2つの予備カード入れに収納しています。
そもそもカードをたくさん持つ人はコンパクトが売りのSECRIDを使用するメリットはないと思います。
予備のカード入れに入れ過ぎは注意した方がいいです。
専用のお札入れのスペースがSECRIDの中身に備わっていて、使い勝手もいいです。
SECRIDを開いた瞬間にそのままお札を取り出せるようになっているからです。
私はSECRIDのお札を挟める部分に、お札をおらずにそのまま挟み込んでいます。そうすることによって、SECRIDを開いた瞬間に効率よくお札を取り出せるようにしています。
SECRIDはクレジットカードの情報を抜きとるスキミングを防止することができます。
どうやって防止しているかというと、カードが収納されている部分がアルミ素材になっているため遮ることができるからです。
このアルミ素材の質感もいい感じですよ。
SECRIDは多種多様なデザインが出ていて、さまざまな人に多様化できるようになっています。
そのため、SECRIDの財布を選ぶ際に自分の嗜好に合ったものが選べるはずです。
私は少し落ち着きのあるブラウンにしました。
革の色がブラックのSECRIDもシックで、アルミの部分もブラックになっていてけっこう迷いましたね。
SECRIDのデメリットは3点あります。
SECRIDは小銭入れが小さいです。
もともとコンパクトに特化した財布のため、小銭を入れるスペースはあまり考えられていないからです。
お釣りを小銭で多くもらってしまうと、収納できるスペースがなく、直接ポケットに入れるということにもなりかねません。
そもそも小銭を使うようなところをあまり利用しなければ大丈夫ですし、少しの小銭なら入るので問題ないですね。10枚くらい小銭は入ります。
カードの収納枚数に限度があります。
財布のギミックがある収納場所には、カードが5枚までしか入らないです。
カードが5枚までしか入らないですが、予備のカード入れが2箇所あるのでこと足りると思います。
私は予備のカード入れに、保険証や美容室の紙のポイントカードを収納しています。
少し革が傷つきやすいです。
爪を立てたり、他の物にぶつかったりすると、傷がつきやすいですね。
私はポケットに財布を入れておくのですが、ポケットの中で他の物にぶつかってしまうと、傷がついたりしていますね。
私は傷は特に気にしていなく、むしろ少し使用感が出てかっこいいとすら思っています。
コンパクトな財布の導入としてSECRIDの財布はどうか
コンパクトな財布の導入として、SECRIDは最高な財布と言えます。
なぜなら、コンパクトな財布の中でも機能性も良いし、デザインも多種多様で自分で選択することができるからです。
価格帯も1万円前後で、財布にしてはそこまで高くない設定も嬉しい一品だと思います。
私はゆるいミニマリストとして自覚をもった時に、初めて購入したコンパクトな財布がSECRIDでした。
コンパクトな財布自体にミニマリストとして生活するため、財布にものを入れるスペースを作らなければという強制力が働くので良いです。
→ゆるいミニマリストとして毎回持ち歩くアイテムの紹介している記事があるので、参考にしてみてください。
私は上記でも記載していた通り、安い、使いやすい、見た目が良いの三拍子が揃ってるので即購入しました。
実際に2年間ほど使ってみて、今でも現役で活躍しているミニマルな生活には欠かせないアイテムの一つです。
もし「財布の中身を整理したくて」とか「少しでもミニマルな生活を体験してみたい」という方にはうってつけの財布になると思います。
何度も言いますが、結論、コンパクトな財布の導入として、SECRIDは最高で最強です。
良かったら手に入れてみてはどうでしょうか?